ドライクーラーの製造・販売の
(株)土居技研のホームページです。
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定休日 | 土日祝祭日 |
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Q1. 何故、ドライクーラーが必要なの?
A.それぞれの葬儀社さまによって、ドライクーラーをご採用になるメリットがいろいろあります。
◆例えば、片道30分でも車で走ってドライアイスを取りにいかなければならない場合、夜中のスタッフが少ない時間帯(なおかつ雪が降っていたら最悪ですね・・・)に仕事が入った時などドライクーラーがあれば便利です。
◆例えば、福祉の場合、最小限の経費しかかけられないものの、ご遺体は保存には手抜きができません。そんな時、ドライクーラーなら24時間で100円程度の電気代で済むとしたら・・・
Q2. リースは得?
現場にコスト意識を持たせる最良の方法として、ドライクーラーをリースでご採用いただき、毎月の経費と売上をフィードバックすることで現場のコスト意識を高めている葬儀社さまがいらっしゃいます。利益は現場にあることを知らしめるよい方法です。また、キャッシュフローの点からも、全体の8割以上がリースでのご採用となっていまして、大人気となっています。
Q3. ドライアイスとの違いは?
ドライアイスより、効率が良いことです。したがって、短時間でご遺体を凍結できます。ドライアイスは、時間と共に小さくなり、冷却能力がダウンしますが、ドライクーラーは電気製品ですから常に安定した冷却をします。
Q4.電気代はどの位?
1日24時間連続で使って、約100円です。 省エネタイプです。
Q5. 結露が心配です。
ドライクーラーは、ご遺体のみ冷却しますので、どんな時も棺の外周に結露が発生することは有りません。
Q6. ホースの着脱はできないの?
フレキシブルホースには冷媒が流れています。冷媒の漏れを防止するために、着脱はできない構造になっております。
Q8. 一旦、内臓が凍っても連続運転で冷やし続けるのですか?
出来るだけ冷やし続けた方がベターです。腹部は、一気に冷却することがポイントです。凍ってしまえば腐敗は進行しませんが、できるだけ冷やし続けて下さい。ただし、一旦しっかりと凍ってしまえば、ドライクーラーを取り外しても夏場でも2〜3時間は十分に持ちますので、一般的には出棺の2〜3時間前でも良いですし、式が始まる前に取り外している葬儀社さまが多いです。
Q9. 通常、首にドライアイスを添わせるが、ドライクーラーは大丈夫?
人体の腐敗、発酵のメカニズムから言えることは、腹部を死後の早い時間からすばやく一気に冷やすと、腹部の中で腐敗発酵時に出るガスを抑制。よって腹部の内圧が上がらず、口からの吐き出しが抑えられます。但し、遺体の状態が悪い場合、ドライクーラーでもドライアイスでも、どんな方法でも抑える事は出来ません。
Q10. 棺の蓋があいているのは?
ドライクーラーは、冷却板が触れて冷やす方式なので、蓋が開いていても冷気が逃げて冷えなくなることは全くありませんので、冷却には問題ありません。
Q11. 連続運転はどのくらいまで出来るのですか?
実際にドライクーラーをお使いの葬儀社様の数多くの実績から、1週間の連続運転でも機械が壊れることはありません。
Q12. 冷え具合の確認は分かるんですか?
ドライクーラーには冷却ランプが装備されていますので、ランプの色で正常に冷えているか否か、目で見るだけで確認できます。
Q13. 使用料金について、どれくらい遺族に請求してますか?
地域により異なりますが、ドライクーラーを使って「ご遺体保存処置料」などの名目で、ドライアイスと同額の料金を請求されていらっしゃる葬儀社様が多いです。
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葬儀時の遺体保存、冷却なら遺体冷却装置「ドライクーラー」をご利用ください。
1998年の発売より、北海道から沖縄まで多くの葬儀社さまに採用いただいており、持ち運びができる遺体冷却装置として自宅での葬儀から、会館での葬儀まで幅広く活用いただけます。
コスト面でもドライアイスに勝るパフォーマンスを発揮しますので、葬儀社さまの利益に貢献することが可能です。