ドライクーラーの製造・販売の
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葬儀社むけ遺体保存・冷却・冷蔵庫なら
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1998年より発売されている遺体冷却装置「ドライクーラー」

冷却板(写真の白い板状の部分)を胸に当てて内臓を凍らせて保存する装置です。

ドライクーラーは、持ち運び出来ますので、家庭にある普通の100Vコンセントがあれば、いつでもすぐに使えます。操作は簡単で、スイッチONで1週間くらい連続で運転OKです。(本当に簡単です)
 

ドライクーラーが選ばれている理由は、

  • 1
    持ち運びできて、家庭用のコンセントに差し込んでスイッチONするだけで簡単に使える電気製品。
  • 夜中の対応が楽。
  • 追加補充などの手間から解放される。
  • 内臓だけが冷えるので顔に霜が着いたりしない。ドライアイスのように超低温で故人を傷つけるようなこともなく、遺体にやさしい。
  • コスト的にもドライアイスと比べ遜色ないか、むしろ安い。

などです。
 

ドライアイスだと超低温冷凍庫に入れていても目減りしたり、入替とか追加補充の手間がかかったりするものです。そういったロス・手間から解放して差し上げたい、その分、他のことに時間を使っていただきたいという願いから生まれた製品です。もちろん、ドライアイスよりコストが上がるようではいけませんので、価格も、リースの場合ですと本体価格が月々12,900円(税別)とお求めやすくなっています。(もちろん通常のお買い上げもあります)

製造もメンテナンスも自社工場で行っています。メンテですが、ドライクーラーは宅配便で当社まで送っていただいてメンテするシステムになっています。メンテでお預かりしている間は、使用料無料の貸出機をご利用いただけるようにしていますので、安心です。

 また、すでにドライクーラーをお使いの葬儀社さまでは、ドライクーラーを使用した場合に喪主さまに料金を請求できていますので、そのあたりの金額の実例もお伝えできます。

まずはお気軽にお問い合わせください。問い合わせ方法は簡単です。左のフォームに記入いただく方法、電話、FAXなどで「ドライクーラーについて聞きたい」とお伝えいただくだけです。

まずは、いますぐ、お気軽にお問い合わせください。

ドライクーラーの特徴

当社が提供する『ドライクーラー』には、下記3点の特徴があります。

遺体にやさしい

人体の皮膚は、ドライアイスのような極低温のものに触れると、細胞膜が破壊されヤケドのようになります。

したがってドライアイス(-78.5℃)を使って遺体を冷やすときは、ドライアイスが直接に皮膚にふれないように、何かで包んで遺体にあてるなど、注意が必要です。

一方、ドライクーラーは-18℃(一般家庭用冷蔵庫の冷凍室と同程度)になる冷却板を胴体にあてる方式なので、皮膚が傷つくこともなく、やさしく見送ることができます。

コストダウンに貢献

ドライクーラーを気軽に手にしていただけるよう、便利なリース契約を用意させていただいております。5年リースの場合、月額○○○○○(消費者が見ていますので伏せています)です。これで何回でも使えるわけですから、毎回、仕入れが発生するドライアイスと比較しても、十分にコストダウンが可能です。

安心

1998年の発売より13年がたっている製品です。その間、約2年に1度のモデルチェンジを積み重ねてきましたので、現在のモデルは第6世代となり、機械として安定したものになっています。

メーカー保証は5年間になっています。

冷却能力も電気製品ですので安定した冷却ができます。ドライアイスや、アイスノンなどの蓄冷材方式は、初期の冷却能力は時間と共に落ちていくばかりで、夏場など追加補充が必要だったりしますが、ドライクーラーは常に一定ですので、安心で、手間が省けます。

遺体冷却について

<遺体を冷やす目的>

遺体を冷却するということは、遺体保存にかかせません。

ドライクーラーの冷却の効果とは次のような4つがあげられるます。

一つ目は、細菌の繁殖を抑えます。遺体が腐敗する原因は、体内に常に存在している細菌(常在細菌)が体内で繁殖することで起こります。その為には、遺体を冷やすことが必要なのは言うまでもありません。 常在細菌は5℃以下ではほとんど発育できないので、5℃以下に遺体を冷やすと腐敗はほとんど停止すると判明しています。

二つ目は、冷やすことでタンパク質や脂質の分解を抑制します。これにより臭気の削減がはかれます。

三つ目は、体内にある酵素の働きを抑制します。死後の体内では消化酵素が内臓を溶かす現象を引き起こします。酵素の活性温度は25℃以上ですので、25℃以下に冷やすことで体内の損傷を防ぐことができます。

四つ目は病原菌の働きを抑制します。病原菌は15℃〜45℃で発育するので、15℃以下に冷やせば危険性は低下します。

<どこを冷やせばいいのか>

前出のように、常在細菌、酵素、タンパク質、脂質、病原菌を冷やすことで抑え込むことが冷却の目的となりますので、胴体を中心に冷やすことが基本になります。敗血症、腹膜炎、多臓器不全、高体温での死亡(熱中症、入浴中など)、睡眠薬や向精神薬の多量服用などは追加で両脇や首、鼠蹊部を冷やすのも効果的です。

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担当:土居(ドイ)

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葬儀時の遺体保存、冷却なら遺体冷却装置「ドライクーラー」をご利用ください。
1998年の発売より、北海道から沖縄まで多くの葬儀社さまに採用いただいており、持ち運びができる遺体冷却装置として自宅での葬儀から、会館での葬儀まで幅広く活用いただけます。
コスト面でもドライアイスに勝るパフォーマンスを発揮しますので、葬儀社さまの利益に貢献することが可能です。

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